野菜スープコンテスト 大賞決定


2月25日(土)、みんなのキッチンにて野菜スープコンテストの最終選考を開催し、横浜大賞とみんなのスープ大賞が決定しました。

   ⇒野菜スープコンテストの概要
   ⇒投票から最終選考出場決定まで

◆横浜大賞

小松菜、長いも、はんぺんのとろっとスープ首藤さんの表彰

小松菜、長いも、はんぺんのとろっとスープ
首藤由紀子さん 作

◆みんなのスープ大賞

ほっこりとろとろ雑穀スープ原田さんの表彰

ほっこりとろとろ雑穀スープ
原田奈緒さん 作

野菜スープコンテストへの道

応募総数54点の中から書類審査を経て10点を選出。
その後、インターネット投票、市内5カ所に設置した投票ボックスによる投票、審査基準(註)により、最終選考に出場する4点のスープが決定し、最終選考にのぞみました。

 《審査基準》
 (1)横浜野菜のおいしさを引き出している(2)オリジナル性が高い(3)将来性を感じる

最終選考では、食のプロ4名、協賛企業の審査員6名、読者審査員7名の皆さまによる厳正な審査が行われました。
4名の出場者が順番に登場。応募のきっかけやスープの特徴などを説明し、スープを審査員にふるまいました。
司会者がマイクを向けて感想を尋ねると、「とてもレベルが高く、驚いています」とミクニヨコハマ料理長の難波さん。
審査終了後は、交流タイム。この日のために用意してくれた、はーと・ゆーとさんのスープに合うパンとともに、来場者全員でスープをいただきました。
歓談の後は、気分を変えて弦楽四重奏の演奏タイム。
しばし優雅な音楽に聴き入り、いよいよ審査結果発表の瞬間を迎えます。
緊張感が高まった会場内にファンファーレ代わりの演奏が流れ、名前を呼ばれた受賞者が壇上に上がりました。
審査員からの応援メッセージとともに賞品が手渡されました。

横浜野菜のおいしさを引き出している “横浜大賞” と、高齢者にもやさしい “みんなのスープ大賞”。
二つの大賞が決定し、「女性のための体にいい野菜スープコンテスト in 横浜」が無事終了いたしました。
応募してくださった皆さま、投票してくださった皆さま、審査員の皆さま、告知にご協力いただいた皆さまに、心よりお礼申し上げます。

大賞受賞スープカフェ

みんなのキッチンで、後日大賞をとったスープのカフェを開催します。
詳細が決まりしだいお知らせをいたします。
ぜひ、大賞をとったスープを味わいに来てください。