食育ワークショップ 蒲鉾の世界を五感で探ろう!
蒲鉾1本に6〜8尾の魚が使われている
蒲鉾に板がついているのにはワケがある
うどんに「コシ」、蒲鉾には「アシ」・・・
平安時代に既に文献に登場する歴史のある加工品であると同時に、身近な食材である蒲鉾。
でも私たちは、意外に蒲鉾の本当の魅力を知らずにいます。
今回は、小田原市の蒲鉾メーカー鈴廣さんの協力を得て、そんな蒲鉾の秘密に、体感型の食の探偵団的アプローチで迫ってみたいと思います。
さまざまな蒲鉾や原料魚の試食、食の探偵団のレシピによる蒲鉾料理の試食もお楽しみに!
(さらにお土産付です!)
会場:みんなのキッチン(横浜市営地下鉄「センター南」駅徒歩4分)
定員: 50名 参加費:1,500円 ★蒲鉾料理試食&お土産つき
予約・当日参加いずれも可
※予約で満席となった場合は、お断りすることもございます。
予約・問合せ: 食の探偵団
TEL 090-8046-9452 (9:00~20:00)
mail:info★shokunotanteidan.net (★を@に替えて送信してください)
食の探偵団 プロフィール
団長:サカイ優佳子+副団長:田平恵美
あえて栄養学に触れず、五感を使って食と向き合う食育ワークショップ「食の探偵団」を主宰。おいしく楽しく食べ続ける!を基本に、雑誌やウェブなどにレシピを提供する他、料理教室を各地で行う。近年は米粉料理、乾物料理にとくに力をいれている。
著書に、「米粉ランチ」(農文協)、「米粉食堂へようこそ」(コモンズ)「感じる食育 楽しい食育」(コモンズ)「ポプラディア情報館 世界の料理」(ポプラ社)、「いそがしママの楽しい食卓レシピ」(サンマーク出版)他
★食の探偵団
⇒ http://shokunotanteidan.net
★乾物を活用するレシピなど、今の食卓にあったおいしく、手軽な料理方法を提案するサイト
⇒ http://dryandpeace.com